最近何かと話題の皇族一家ですが、その中でも愛子様のご活躍がとても素晴らしく、お母様である雅子さまもとても喜んでいらっしゃる様子がうかがえます。
一体愛子様はどのような性格で、どんな女性なのか気になったので調べて見ました!
愛子様は努力家!
kunaicho.go.jpより引用
愛子様はとにかく何事にも努力家で、とても明るく、活発な性格だと言われています。
一時期は不登校気味と言われたこともありましたが、それもよくある思春期真っ盛りのいろいろな悩みからくるものであり、今では特に問題なく通っているようですね。
この晴れ晴れとした笑顔を見れば、今はとても身も心も元気なのがわかります。
勉強に関してはもちろんですが、実は愛子さまは、運動神経も抜群のようです。
ご両親である天皇皇后両陛下もとてもスポーツ万能ですから、きっとその血を引き継いでいるのですね!
でも、もって生まれたものもありますが、スポーツに関してもかなり努力されているようなのです。
スキーもとてもきれいなフォームで滑っていますね。
この動画を見ても、運動神経が抜群なのがよくわかります。
かなりの運動神経と努力がなければ、なかなかここまできれいなフォームで滑ることは難しいと思います。
愛子さまは偏差値72で余裕で東大に入れる学力?!
愛子さまは学業の方もとても優秀で、なんと偏差値は72というから驚きです!
昔から本が大好きで、夜中の12時をまわっても本を読んでいるときがあるといわれています。
そんなとき、お父様は苦笑いしながら「そろそろやめたら?」
と愛子さまを諭すそうですよ。
なんだかとてもほほえましいですよね^^
わからないことがでてくれば、自分で更に本で調べてどんどん学識を広める姿勢などもあるようで、もともと好奇心旺盛でいろいろな知識を得たいという本能がお強いようですね。
「愛子さまは、学業が大変優秀で、通信簿はほぼオール5。常に学年でトップクラスの成績だそうです。特に国語がお好きで、放っておいてもご自分で本を読み、読めない漢字は漢和辞典を引いて勉強されています。ややもすると、午前0時を回っても本を読んでいることがあって、皇太子殿下が苦笑しながら早く寝るよう促すこともあるとおっしゃっていました」
こう語るのは、皇太子家に近い元皇族だ。ここ最近、愛子内親王の勉学の才能が、周囲を驚かすほど目覚ましく花開いているという。元皇族が続ける。
「漢字のテストは毎回ほぼ100点です。何度か満点をとれなかったことがあるのですが、読めなかった漢字、書けなかった漢字をそれぞれノートに100回書くことを、自らに課しているようです。
また英語の実力も相当なもので、皇太子殿下が『愛子は私よりきれいな英語を話す』とおっしゃっていました。科目の中では算数があまりお好きではないらしく、教えるのがお上手な雅子さまが、つきっきりで指導することもあるそうです。ただ、好きではないだけで苦手ではなく、成績は5の評価。何でもできて、本当に優秀でいらっしゃいます」「偏差値72、天皇家で一番の頭脳 愛子さま東大入学そして雅子妃の復讐が始まる 」 週刊現代より引用
愛子さまの中学1年生のときの作文がすごい!
JMPAより引用
愛子さまが中学1年生のときに書かれた作文がすごいと話題に上りました。
私は看護師の愛子。最近ようやくこの診療所にも患者さんが多く訪れるようになり、今日の診療も外が暗くなるまでかかった。先生も先に帰り、私は片付けと戸締りを任されて、一人で奥の待合室と手前の受付とを行き来していた。
午後八時頃だろうか。私は待合室のソファーでつい居眠りをしてしまった。翌朝眩しい太陽の光で目が覚め、私は飛び起きた。急いで片付けを済ませて家に帰ろうと扉をガラッと開けると、思わず落っこちそうになった。目の前には真っ青な海が果てしなく広がっていたのだ。
診療所は、一晩でどの位流されたのだろうか?
いや、町が大きな海へと姿を変えてしまったのかもしれない。助けを呼ぼうとしたが、電話もつながらない。私は途方に暮れてしまった。
あくる朝、私は誰かが扉をたたく音で目を覚ました。扉の外には片足を怪我した真っ白なカモメが一羽、今にも潮に流されてしまいそうになって浮かんでいた。私はカモメを一生懸命に手当てした。その甲斐あってか、カモメは翌日元気に、真っ青な大空へ真っ白な羽を一杯に広げて飛び立って行ったのであった。
それから怪我をした海の生き物たちが、次々と愛子の診療所へやって来るようになった。
私は獣医の資格は持っていないながらも、やって来た動物たちに精一杯の看護をし、時には魚の骨がひっかかって苦しんでいるペンギンを助けてやったりもした。
愛子の名は海中に知れ渡り、私は海の生き物たちの生きる活力となっていったのである。そう。愛子の診療所は、正に海の上の診療所となったのだ。
今日も愛子はどんどんやって来る患者を精一杯看病し、沢山の勇気と希望を与えていることだろう。学習院女子中等科・高等科『生徒作品集』(平成26年度版)
論壇ネットより引用
この作文は愛子さま自身のことが書かれており、博愛主義でいろいろな人達を自分の力で助けたい、とおもっていることの現れではないか、と言われています。
「私は獣医の資格は持っていないながらも、やって来た動物たちに精一杯の看護をし」という一文は、愛子さまの謙虚さがにじみでていますね。
謙虚でありながら一生懸命に尽くしたいという健気な賢明さを読み取ることが出来ます。
今まで天皇皇后両陛下の子供として生まれてきたことを、いろいろ考え悩んだ時期もあるとおもいますが、その優しさを今度は勇気や希望に変えて、未来をつくってみようという現れなのでしょうか。
それにしても中学1年生が書いた作文とは思えないほど完成されていますよね!
いろいろな困難があったかもしれませんが、他者の苦しみを理解して共感する感性を育てられたのだということが、この作文からわかります。
ここまで成長された愛子さまの影には、あたたかく見守る雅子さまの深い愛情があったことがわかりますね。
まとめ
いかがでしたか?
雅子さまと身長がほとんど変わらないくらい、成長された愛子さま。
どんどんお綺麗に、聡明になられていますよね。
今後の進路もとても楽しみですね。
きっとこれからもいろいろなことを、学ばれていくのでしょうね。