雅子さまはこれから雅子妃殿下になられるわけですが、今まで体調不良で公の場にはあまり出席されていませんでしたよね。
でも最近はお身体の調子も良いみたいで、拝見する限りでは表情も明るくなりました。
バリバリのキャリアウーマン時代の雅子さまからまた一味違った、人間味溢れる雅子さまへと変化されているのがとてもたくましく思われます。
さて、雅子さまといえば才女で有名でしたが、改めてどんな経歴の持ち主のお方なのか調べてみました!
ハーバード大学卒、エリート外交官!
結婚するまでの雅子妃の経歴には、まさに他を圧倒する迫力がありました。
雅子妃の父・小和田恆氏は、東京大学教養学部とケンブリッジ大学大学院を卒業し、事務次官にまで昇りつめた外務省のトップエリートです。
在米大使館公使、在ソ連大使館公使、国連大使などを歴任し、現在は国際司法裁判所判事の要職にあたっています。
また、母親の優美子さんも慶応義塾大学を卒業後、エールフランス航空の東京支社長秘書を経て恆氏と結婚した〝エリート専業主婦〟でした。
この父母のもとで大切に育てられた雅子妃はもちろん優秀でした。
お父様の仕事の影響で、幼少期をソビエト連邦、スイス連邦で暮らしています。
帰国後、お母様の出身校でもある名門・田園調布雙葉学園小学校に編入、高校まで同学園で過ごしています。
その後、雙葉高校在籍中に、再びお父様の仕事の都合でアメリカのボストンへ移住し、ハーバード大学経済学部に進学しました。
ハーバードでは学業に熱心に取り組み、在学中に執筆した論文で、「優等賞」を受賞しています。
経済学部で受賞したのは、当時雅子さまでまだ3人目だったといわれています。
そして次に東京大学法学部に外部学士入学されています。
こうして、幼少期から徹底した英才教育を受けた雅子さまは、持ち前の勤勉さを武器に、お父様と同じ外交官の道へ進みます。
独身時代の雅子さまは、女性初のキャリア官僚ともてはやされるなど、世間からはスーパーエリートと称賛されていました。
27歳で外務省職員として北米2課に配属されるなど、着実にキャリアを積んでいったようです。
雅子さま、完璧なキャリアですよね!
通訳として英語も日常的に使用していた
公的な場での英語のスピーチ、一語一語ハッキリと抑揚をつけて、聞き取りやすくてキレイな声でお話しされていてすごく素敵ですよね!
さすがハーバード大学出身で元外交官の雅子様。
1991年(平成3年)3月、スウェーデン首相イングヴァール・カールソンの歓迎夕食会に通訳で出席。同月11日に港区外務省飯倉公館で行われた米国国務長官ジェイムズ・ベイカーと当時の外務大臣渡辺美智雄、竹下登、中曽根康弘の会談の通訳など語学力を生かして幅広く活躍した。ウィキペディア
こちらは子供たちを相手に、聞き取りやすくゆっくりとお話しされています。
やはりとても綺麗な声をしていらっしゃいますね。
これからは、公の場でよりご活躍されることが多くなると思いますのでかっこいい雅子さまを拝見できると思うと、とても楽しみですね。
実はファッションセンスも抜群だった!
そして、この画像からもお分かりかと思いますが、洋服センスも抜群に素敵ですよね!
雅子さまはオシャレでも有名で、コートは一着何十万するような素敵なコートを何着も持っていらっしゃって、報道されるごとに私たちの目を楽しませてくれていたのです!
海外高級ブランドの、ドイツのヨビスのキャメル色コートは13万、イタリアのヘルノの白いコートは55万円、芦田淳さんの紺のコートは32万円でした。
コートだけでなく、スーツ姿も素敵ですね。
スカートから伸びているオミ脚もまっすぐでスタイルもとてもいいですね。
p>洋服だけでなく、靴もキャリアウーマンらしく素敵な靴を履いてらっしゃいます。
グッチ、セリーヌといった海外高級ブランドのバッグを颯爽とお持ちになっているお姿に私たちは釘付けになりました。
頭も良く、キャリアウーマンで、オシャレなんて本当に素敵ですよね。
独身時代の方がお洒落で上等なものを身に着けておられます。
これからは少しずつでも、雅子さまのファッションセンスを生かしたお洋服でもう一度私たちの目を楽しませてくれるといいですね!
皇后様になられてからのご活躍、本当に楽しみですね。
まとめ
いかがでしたか?
新しい時代になり、色々な期待が寄せられる皇室ですね。
皇后雅子さまがお元気で笑顔でご公務されるお姿を拝見することが一番、私たちが密かに期待していることかもしれませんね。