金曜ロードショウで放送されるたびに、大変な騒ぎとなる「天空の城ラピュタ」ですが、何度観ても、パズーのカッコ良さに惹かれてしまいます^^
なぜ若干13歳にして、あのような素敵な青年になったのでしょうか?
やはり両親の存在が気になりますよね。
調べてみましたのでぜひ御覧ください!
パズーの父親は冒険飛行家だった?!
パズーの父親は、職業が冒険飛行家だったのですね。
だから、嵐の「竜の巣」で偶然にも伝説の天空の城ラピュタを発見し、撮影することができたのですね!
飛行冒険家としてはかなりの偉業を成し遂げた方だったのですね。
パズーもかなり誇らしかったのではないでしょうか?
残念ながら名前は不明でした。
パズーと同じでやはり男前ですよね。
パズーの行動力や男らしさなどはこの父親譲りなんでしょうね^^
パズーは父親がラピュタを見つけたということを物語の初め、シータと会ってすぐに伝えていましたよね。
ラピュタの末裔であるシータと、ラピュタを見つけた飛行冒険家の息子、パズーが出会うなんて、ロマンチックですよね!
画像をみる限りパズーの父親はかなり若い感じがします。
20代後半〜30代前半でラピュタを見つけたのでしょうか?
パズーの父親の死因は何?
amazon.co.jpより引用
パズーの父親の死因は「天空の城ラピュタ」の小説にはっきりと書かれていました。
新たな飛行船の製作のためのスポンサー探しに出た際に事故死したとのことです。
しかし物語中に、詐欺師の汚名を着せられたまま亡くなったとパズーが語っていました。
竜の巣でラピュタを見つけた時、パズーのお父さんが乗っていた飛行艇はかなりの衝撃を受けていましたよね。
しかし、ラピュタを見つけたことで、もう一度飛びたいという気持ちが強かったのではないでしょうか?
詐欺の汚名を晴らすためにも、ラピュタを見つけるために、新たな飛行船を作るためのスポンサー探しをしていた最中に事故死をしてしまったということなのではないでしょうか?
自分の夢を追い続けた父親だったのでしょうね。
きっとパズーはそんな父親が大好きで尊敬していたのでしょう。
父親が詐欺師の汚名を着せられたということは、それが原因でパズーや母親に何かしらの被害もあったのでしょうか?
たとえあったとしても、パズーはそういうことは言わない少年ですよね。
家族をも守るためにもラピュタを見つけたい!という思いが父親にも会ったのではないでしょうか?
スポンサー探しの旅で危険な場所にも、家族のためにいったのかもしれませんね。
父親の愛情を感じとっていたパズーは、そんなまっすぐな父親を尊敬する素敵な少年ですね。
パズーの母親は専業主婦だった?!
物語の中でパズーの母親と思われる人物の画像が出てきたのをご存知でしょうか?
物語でこの女性について語られることはありませんでしたが、パズーの大切な思い出としての場所に飾られている女性ですから、きっとパズーの母親なのではないかと思われます。
綺麗なお母様ですね。
きっと、飛行冒険家のお父さんを支えていた女性なのでしょう。
天空の城ラピュタの設定は、19世紀後半の産業革命期のヨーロッパを基にしたようです。
19世紀のヨーロッパの女性はまだ社会進出をしていない時代のようです。
飛行冒険家がそこまで稼げたとはなかなか思えませんよね。
もしかしたら、女性が働くの一般的ではない時代に家計を支えるためにパズーの母親は何かしら働きに出ていたかもしれませんね。
パズーの母親の死因は何?
pixin.comより引用
ヨーロッパの18世紀から19世紀には疫病が流行っていたということがあります。
現代では治る病気も、昔は不治の病といわれることもあったでしょう。
なのでパズーの母親は何らかの病死ではないかと言われているそうです。
パズーが13歳の時には1人で暮らしているので、母親はそれ以前にいなくなっていたということです。
パズーが何歳のときに亡くなったのか、色々調べましたがわかりませんでした。
パズーは母親との記憶があるのでしょうか?
少しでも長い間両親と一緒にいたと信じたいですね。
まとめ
パズーがシータにも優しく、正義感の強い聡明な少年ですよね。
このような子供に育ったのは、きっととても素敵な両親から愛情をたくさんもらっていたのでしょう。
幼くして両親と別れることになったパズーですが、きっと両親のことは誇りに思い、忘れずに生きていくのでしょうね!