最近大活躍の宇野昌磨さんですが、どのようなご家庭に育ったのでしょうか?
フィギュアスケートはプロになると年間2000万と言われるほど、お金のかかるスポーツで有名ですよね。
そうなると宇野昌磨さんのお父さんの職業が気になりますよね。
調べて見ましたので、ご覧ください!
宇野昌磨さんの父親の職業は?
幼い頃の宇野昌磨さんと、お父様
やはり宇野昌磨さんの父親は会社経営者でした。
名古屋で「株式会社ウィード」を経営しているそうです。
業務内容は、
- テクニカルマニュアル作成業務
- テクニカルイラスト作成業務
- 販売促進ツール作成業務
- 企画・デザイン全般
簡単に言うと、電気製品などの取扱説明書に登場する説明用のイラストを手がけたりしているようですね。
「ブラザー工業株式会社」や「富士ゼロックスサービスリンク株式会社」、「KYB株式会社」などの大手会社が主要取引先となっていました。
ちなみに設立は2000年になっているので、宇野昌磨選手がフィギュアスケートを始める前になります。
資本金は300万円、現在の従業員数は10名となっているので、比較的小規模の会社であることが分かります。
しかし宇野昌磨さんのフィギュアスケートをさせるためにはリンクを借りたりもしますし、衣装やレッスン料だけでなく海外遠征などもあり、何かとお金の負担が多いスポーツです。
そして宇野昌磨さんの弟さんも私立の中高一貫校に行き、留学までしてるということです。
ということは、お父様の年収は明らかに年収1000万は行っているということはわかりますよね。
そもそもご実家自体もそれなりの家柄なのかも?と思い調べてみました。
祖父の職業もすごかった!
なんと宇野昌磨選手の祖父、雄さんは日本画家だったのです。
なんだかとても可愛らしいおじいちゃまですよね。
日本の美術家団体である二科会が毎年秋に開催する二科展に何度も入賞しているほどの実力者で、作品が世界中の美術館に展示されているほどの有名作家だそうです。
名古屋の名家といったところでしょうか。
とにかく宇野昌磨選手はすごい家柄の出身だったんですね。
おじいちゃまも、「やり手」という感じですよね。
宇野昌磨さんは、多才なご家族の元で色々な刺激を受けながら成長して行ったのでしょうね。
まとめ
宇野昌磨選手は今乗りに乗っている選手だけに今後の活躍に注目ですね。
更なる練習で5回転に挑戦したいと公言していますので、今から本当に楽しみです。
羽生選手に勝つのが目標とも言っていますので、二人の戦いも楽しみですね!