眞子さまと小室圭さんですが、あれから何も進展はなく、私たちとしてもまだ若いお二人を見守っていくしかありませんが、小室圭さんの母親、小室佳代さんは今どこで何をしているのでしょうか?
小室佳代さんは現在横浜の自宅にいた!
workfreelife.netより引用
佳代さんは、現在でも横浜市の自宅に住んでいるようです。
『新潮』の報道では、外への買い物やら用事はすべて81歳の父親に任せ『籠城』を決め込んでいるようです。
結局は単に『逃げ腰』なだけで、現実から逃げているんですよ。このまま事態が進まなければ、何かが変わることもない。今はひたすら『嵐』が過ぎるのを待っているのです」(同)
普通に考えて、国民に自分の存在をあのような形で知られてしまったら、事実でないのでしたら何かしらのアクションは起こしますよね。
元婚約者の言い分が全て正しいとしたら、もう後には引けない状況になっていますので、小室圭さんの結婚問題よりも、お母様の小室佳代さんの恥さらしとなってしまった今回の事柄は、大打撃を受けていると思われます。
大打撃といっても、大事な息子の結婚が延期になったことに関してどう感じているのかは謎ですが。。
お母様は見栄っ張り?!
お母様の小室佳代さんは、とにかく見栄っ張りの性格です。
実は小室圭さんのお父様は38さいという若さで亡くなっています。
本来はもっと堅実に生活を行うべきところを、お母様はなぜか小学校は国立音楽大学附属に通わせています。
中学高校は年間の学費の相場が200万円もするインターナショナル校に通わせていました。
更にその後も、学費が最も高いといわれる国際基督教大学に入学し大学3年生の時にアメリカに留学までさせています。
元婚約者から生活が厳しいとお金を10万円単位で引き出していたため、この時点ですでに小室圭さんの父親と祖父の遺産は使い果たされていたと思います。
それなのに小室圭さんにお金を使うことを止めていないのです。
そして、報道の写真からもわかるように清潔感より、どことなく自分にも変にお金をかけてしまっている感じがあるのです。
お金の使い方は本当にその人を表しますから、今回の件でお母様の生き様が浮き彫りになってしまいましたね。
「一卵性親子」の小室圭さんと母親
私はこの件を聞いて、お母様の意見に素直に従う小室圭さんも、反抗期もない何か特殊な関係の親子のように思えて仕方がありませんでした。
この親子はいわゆる一卵性親子(ピーナッツ親子)なのですね。
母親と息子あるいは母親と娘の間で起こりやすい、互いに依存しあった関係をいいます。
子供の中に母親から離れられないという依存の心理があります。
母親に認められ、喜ばれることが彼らにとっては何よりも1番の幸福なのです。
一番不可解なのが、本来自分の母親のスキャンダルのせいで結婚が解消に向かっているのにお母様と仲良く食事をする姿がキャッチされているのです。
国民が期待していたことは、もしかしたら母親の借金をどうするかの問題ではなく、眞子さまに対する真摯な気持ちだったのかもしれません。
うまく事が運ばずに、小室圭さんががっかりする様子や落ち込む姿などを見る事ができたのなら、眞子さまに対する思いも本物だと感じる事ができたのかもしれません。
一方、眞子さまは小室圭さんとの結婚延期後は自室に閉じこもることが多く、紀子様とも対立しているとの週刊紙報道がありました。
どう考えても、こちらが普通の状況ですよね。
ギクシャクするどころか小室圭さんと母親の絆はさらに深まっているように見受けられます。
小室圭さんと母親は限りなく一卵性親子であることから、小室圭さんが眞子様への熱が冷め結婚解消を決断しようとしているのは、母親が結婚解消にしようと考え始めているからではないでしょうか?
まとめ
いかがでしたか?
結婚となって初めて見えてくる、相手の家庭事情などよくある話ですよね。
今回の件は国民が注目していただけに、うまくいかなくなってからは眞子さまにとって色々なプレッシャーもあったとおもいます。
皇族の方とはいえ、適齢期の娘を持つどこにでもある家庭の悩みと同じなのですね。