結婚してからもあまりプライベートのことは語らない福山雅治さんですが、お子様が有名お受験の幼児教室に通っている、と情報がありましたので調べて観ました。
子供はお受験教室に通っている!
福山雅治さんは吹石一恵さんと2015年9月に結婚し、2016年12月に第1子が誕生しています。
そのお子様を2人で相談して“お受験”させることを決定し、お子様はすでに教室に通っているということです。
「福山夫妻が選んだ幼児教室は、お受験ママなら知らない人はいないという名門。当然、実績は申し分ありません。願書の書き方など、親へのサポートも万全です。ただ、そのぶん学費は高く、入試前の特別対策コースなどを含めると、年間100万円を超えることもあるそうです」
お受験に踏み切った理由として、2013年に公開された福山雅治さんの主演映画「そして父になる」がきっかけになったと説明しています。
教育熱心なエリートの父親を演じ、役柄を通じて、将来の父親像を真剣に考えたということです。
当時、「どんな父親になりたいか?」と聞かれた際に福山雅治さんは「選択肢はたくさん作ってあげたいですね」と答えています。
妻、吹石一恵さんも幼児教育に熱心なようで、これまで以上に仕事をセーブするようになっているようです。
2018年1月の「女性自身」でも、「子供との時間を大切にしたいからドラマや映画の仕事は極力断って欲しい」と事務所に懇願していることが報じられています。
現在はお仕事をセーブしているようですが、もしかすると2人目の誕生報告が聞けるかもしれません。
母として更に磨きのかかった吹石一恵さんを再び見ることが出来たら嬉しいですね。
子供は男女どちら?
2016年12月、お二人の子供が誕生しました。
が、今現在でも性別、顔、名前は全て非公開です。
女性週刊誌で吹石一恵さんが子供を抱っこしている写真が掲載されましたが、後ろからの写真に加え、男女どちらかわからない服装、しまいには1歳にしては大きすぎるから本当の子供ではない説まで出てしまいました。
目撃情報もありますが、信憑性に欠けるものばかりですね。
父は俳優、母は女優、祖父は元プロ野球選手となれば世間は放っておかないもの。
特に福山雅治さんが結婚してすぐに、恐ろしい事件がありました。
福山雅治さんが住む都内の自宅マンションに侵入したとして、住居侵入罪に問われた無職宮本万里子被告。
宮本万里子被告は福山雅治の大ファンで、どうにかして近づきたくて、マンションのコンシェルジュになれば、鍵を入手できると判断したということです。
吹石一恵さんが帰宅すると、宮本万里子被告が家の中にいた、ということから、吹石一恵さんはかなりのダメージを受けているでしょう。
「帰宅したら部屋の鍵が開いていた。知らない人が出てきて、『すみません、違いますから』と、私の横を通り抜けた。私がエレベーターまで追いかけて、『どなたですか』と聞いたら、その人は『すみません、大丈夫です』と逃げた。怖い思いをした。今も不安な日々を過ごしている」と話したという。
検察側は、被告が福山雅治さんのファンで、コンシェルジュとして勤めるうちに、部屋で私物を見たいと考えるようになったと指摘しました。
「勤務中に夫妻の留守を確認し、帰宅後にサングラスや帽子をかぶってから、合鍵で部屋に入った」と述べています。
被告は、白の長袖シャツに紺色パンツの姿で出廷しました。
被告人質問で「衝動的に福山さんのギターを見たい気持ちが高まった。たくさんの人に迷惑を掛け申し訳ない」と涙声で謝罪していました。
これには福山雅治さんも、犯人がコンシェルジュと聞いて恐怖を覚えたと話しています。
「懲役刑を受けてほしい」とする福山雅治さんが厳罰を求めたことも明らかにしました。
被告は起訴内容を認め、検察側は懲役1年を求刑し、結審しました。
福山雅治さんのファンがこのような事件を起こしてしまっていますから、子供さんのプライバシーはなおさら厳重に守りたいという気持ちもわかりますよね。
今の所は、そっとしておいてあげて欲しいですね。
まとめ
いかがでしたか?
「ましゃロス」という現象が起こってしまったほど、福山雅治さんの結婚の社会的影響は大きかったのですが、お子様はすくすく元気に育ってくれることを願うばかりですね。
もし芸能人としてデビューすることがあれば、それはそれでとても楽しみですね!