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神戸・東須磨小いじめの加害者教員「ひどい謝罪文」は教育委員会が作成したものだった?!

神戸市東須磨小学校での教員間でのいじめ問題について、加害者教員たちからの謝罪文が公表されました。

その内容が、小学生以下ではないかと話題になっています。

加害者教員たちの謝罪文がひどすぎる!本当に加害者教員の文章か?!

 

         

                         oricomaより引用

 

主犯格の女性教員の謝罪文

子どもたちに対しては、こんな形になって申し訳ないです。子どもたちを精いっぱい愛してきたつもりですが、他の職員を傷つけることになり、子どもたちの前に出られなくなり、申し訳ありません。

私の行動で、迷惑をかけてしまったことに対して、本当に申し訳ないと思っています。 被害教員に対しては、ただ申し訳ないというしかありません。

被害教員のご家族に画像を見せられ、入院までしている事実と、苦しんでいる事実を知りました。本当にそれまでは、被害教員には自分の思いがあって接していたつもりです。

自分の行動が間違っていることに気付かず、彼が苦しんでいる姿を見ることは、かわいがってきただけに本当につらいです。どうなっているのかと、ずっと思っています。

30代男性教諭A 謝罪文

ここまで被害教員を大切に育ててこられたご家族の皆さま、このたびはこのようなあってはならない事態を引き起こしてしまい、大変申し訳ありません。

ご家族の皆さまには直接お会いして、謝罪の辞を述べさせていただきたいと思います。 東須磨小の保護者の皆さま、そして子どもたちに、おわびをしなければいけません。

いけないことを教える立場の私が、加害者となり、混乱と不安を与えてしまうことになってしまいました。信頼を裏切ることになってしまったことを、深くおわびしたいと思います。本当に申し訳ありませんでした。

30代男性教諭B 謝罪文

自分自身の相手への配慮に欠ける言動や、軽はずみな言動に、最低な人間だと実感しました。一社会人として、人間として、恥ずべきことと考えています。もし、許されるのであれば、被害教員やご家族に直接、誠心誠意、謝罪したいと思います。

東須磨小の児童、保護者の皆さん、自分の身勝手な言動で、たくさんの迷惑をおかけしました。この事案を機に自分の在り方をしっかりと見直し、自分の言動に対して猛省を続けたいと思います。本当に申し訳ありませんでした。

30代男性教諭C 謝罪文

相手のことを思いやらずに、自分勝手な行動で相手を傷つけたことを反省しています。被害教員をはじめ、私の行動で嫌な思いを先生方にさせてしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいです。東須磨小の子どもたちや保護者の皆さんには、申し訳ない気持ちです。

私の犯した行為は、許されることではありません。東須磨小の子どもたちは、素直な明るい子どもたちなので、そこを伸ばしてほしいと願っています。ただ、私の行為はその成長の邪魔をしてしまったと思っています。

 

まず、誰が呼んでも謝罪文になっていない女性教員の謝罪文。

本当にこんな謝罪文を書いたのでしょうか?

これを何の添削もなく、書き直しさえさせずに公表してしまう、神戸の教育関係者はどういうことを考えているのでしょうか?と疑問だらけですよね。

少しも加害者の味方にもなっていないですし、ましてや被害者の教員や、保護者のかた、生徒たちのことも何も考えていませんよね。

加害者謝罪文は、教育委員会が作成したものだった?!

謝罪文のあまりのひどさに、ネットでは添削さえ初めた方もたくさんいるようです。

しかし、この謝罪文、やはり加害者教員たちが直接自分で書いた謝罪文ではなさそうです!

なんで教育委員会はこんなまぎらわしいことをしたのでしょうか?

教育委員会が事情聴取したにせよ、この程度の低さの文章しか公表できないとは、本当に保護者の方々を、更に心配させる原因になりかねませんよね。

いったい、次から次に出てくるすべてのことが、程度が低すぎて言葉になりませんね。

まとめ

 

こんな、謝罪文を出された加害者教員たちも、いったいどんな気持ちなのでしょうか?

弁明するためにも、直接謝罪したほうがいいような気もしますが。

今後の動きにも注目ですね。

 

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